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魚の目・角質ケア

魚の目・角質ケアでツルツルの足裏を目指しましょう

女性のかかと

足裏の角質が硬くなり、「硬い」「痛い」といった不快感が気になったことはありませんか。
本来、角質はやわらかい組織です。
しかし、歩いている際の摩擦や体重の重みで皮ふが刺激され、肌を守るために角質が厚くなることがあります

とくに、足裏は乾燥しやすく、角質の硬さが目立ちやすいパーツです。
角質が固まると、タコ・魚の目ができることがあります。
なかでも、魚の目は神経を刺激するため、歩くだけでも足裏が痛みます。

足裏のゴワつき引っかかり硬さなどが気になるようであれば、早めにご相談ください。
早期に適切なケアを行うと、痛みやトラブルを未然に防ぐことができます。

ここでは、当院の魚の目・角質ケアについてご紹介します。

目次

魚の目・角質ケアについて

魚の目・角質ケアとは

角質層の画像●角質とは

角質とは、肌の表面にある細胞です。
角質の集まりを角質層といいます。

肌は一定の周期で生まれ変わるターンオーバーという仕組みを持ち、古くなった角質は自然に剥がれていきます。
しかし、ターンオーバーが乱れていると、古い角質が残って溜まっていくことがあります。

●角質が目立ちやすい部位

とくに角質が目立ちやすいのは、足の裏です。
小指の付け根や中指、親指の付け根などの角質は厚くなりやすい傾向にあります。
これは、足の裏に加わる体重に耐えるために角質をつくって足裏へのダメージを減らそうとしているからです。

そのため、足裏に摩擦・衝撃が加わりつづけると、ターンオーバーが間に合わず、徐々に角質層が厚くなります。
また、足裏は皮脂腺が少なく乾燥しやすいという特徴もあり、分厚くなった角質がひび割れを起こすこともあります。

●タコと魚の目の違い

・タコとは

タコとは、角質層が分厚くなって固まっている状態です。
黄色っぽい色味で皮ふが盛り上がっています。

医学的には、胼胝(べんち)といいます。
魚の目のような芯はなく、強い痛みはありません。

・魚の目とは

魚の目とは、硬くなった角質の一部が皮ふの内側に突き出し、神経を刺激している状態です。
別名「鶏眼(けいがん)」ともいいます。

歩くときに痛みを伴うのが特徴です。

●タコと魚の目の原因

どちらも、同じ部分が擦れたり圧迫されたりすることが原因です。
足の裏にできるタコと魚の目の多くは、歩き方が関係しているといわれています。

たとえば、親指に重心をかけるような歩き方をしていると、親指の側面にタコや魚の目ができやすくなります。
逆に、歩くときに足の小指側に体重をかけていると、小指の付け根あたりにタコや魚の目が生じることがあります。

魚の目・角質ケアの必要性

足裏を気にする男性

●角質ケアをすべき理由

・痛みにつながるから

角質が厚くなると、無意識のうちに歩き方が変わり、腰や膝を痛めてしまうことがあります。
また、魚の目ができると、足に体重をかけると神経が刺激されるため、痛みが出るようになります。

足裏の違和感が痛みに変わる前に、適切に対処しましょう。

・ニオイの原因になるから

角質自体に、ニオイはありません。
しかし、古くなった角質は雑菌にとって栄養源です。
足裏の雑菌が角質を分解する際に、すっぱい独特のニオイを発することがあります。

そのため、溜まりすぎた角質は、適度に除去したほうがよいといわれています。

●当院の施術方法

カウンセリングにてタコや魚の目の状態や歩き方を確認します。
その後、薬剤で皮ふを柔らかくし、専門器具を使って厚くなった角質を薄くしていきます。

魚の目の場合は、芯がある部分をしっかり取り除きます。
皮ふをなめらかにしたら終了です。
液体窒素を使わずに、手作業で丁寧に対応します。

魚の目・角質ケアの流れ

1

カウンセリング&検査

施術に入る前に、カウンセリング検査を行います。
気になる症状や普段の生活でのお困りごとなどをお聞かせください。
そして、簡単な検査を行います。

タコや魚の目ができる場所は、普段の生活で負担がかかりやすい箇所です。
そのため、どの部分に生じるのかは一人ひとり異なります。

当院では、タコ魚の目のある部位を確認したうえで、実際に室内を歩いていただき、症状の状態とその原因を詳しくチェックします。

2

魚の目・角質ケア

魚の目・角質ケアの施術は、次の4ステップで行います。

1)硬くなった角質を柔らかくする
まず、硬くなった角質を薬剤で柔らかくします。

2)目視で確認しながら角質を薄くする
目視で確認しながら、硬くなった角質を丁寧に薄くしていきます。

3)魚の目の芯を取り除く
魚の目は、皮ふの奥に食い込んだ芯が残っていると再発する可能性があります。

そのため、角質を薄くした後、芯をみつけて取り除きます。
当院の魚の目除去では、液体窒素は一切使用しません。

4)表面をなめらかにする
角質を薄くしても、表面がザラザラのままだと、摩擦を受けてふたたび厚くなる可能性があります。

当院では、再発せずに快適に過ごしていただけるよう、最後に表面をなめらかに仕上げています。

3

アフターケア

せっかく魚の目・角質ケアを行っても、足裏に負担をかける生活を続けていると、やがて角質が硬くなってタコや魚の目を再発してしまいます。

魚の目・角質ケア終了後は、これからの生活で気をつけていただきたい点を分かりやすくお伝えします。
疑問や不安な点があれば、遠慮なくご質問ください。

魚の目・角質ケアに関するおもなQ&A

角質とはなんですか?

角質とは、肌の一番表層にある皮ふ細胞です。
外部の刺激から肌を守っています。

タコ・魚の目とはなんですか?どのような違いがありますか?

角質が硬くなったものです。
タコはなだらかに盛り上がっているのに対し、魚の目は中心に芯があり、内側が少しへこんでいます。

角質はどうして硬くなるのですか?

摩擦や外部の刺激、乾燥などから肌を守るために硬くなります。

タコ・魚の目ができやすい部分はどこですか?

足の指のふちや指の間、指の付け根などです。

タコ・魚の目ができたらどうしたらいいですか?

当院の魚の目・角質ケアをご利用ください。
自分で角質を削ろうとすると、削りすぎて痛みが悪化することがあります。

タコ・魚の目を予防するにはどうしたらいいですか?

歩き方や靴のサイズなどを見直し、足裏への負担を減らすことが大切です。

魚の目・角質ケアでは液体窒素を使用しますか?

いいえ、当院では液体窒素を使用しません。
薬剤で角質をやわらかくして角質を薄くし、魚の目の芯を取るという方法です。

魚の目の芯を取り除くとき、痛みは強いですか?

痛みの感じ方には、個人差があります。
しかし、事前に薬剤で角質を柔らかくしているため、それほど強烈な痛みは伴いません。

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