内くるぶし、足の内側が痛くなる原因とは?
セルフケア
内くるぶし、足の内側が痛くなる原因とは?

歩くと内くるぶしや足の内側が痛む!
夕方以降は内くるぶしや足の内側のが腫れている1
後脛骨筋腱炎(こうけいこつきんけんえん)や外脛骨障害(がいけいこつしょうがい)と呼ばれる病態が隠れています。
その全ては土踏まずが潰れてしまうことで内くるぶしや足の内側に痛みのストレスが生じるので改善には土踏まずのコントロールが重要になります!
内くるぶし、足の内側が痛くなる原因
①土踏まずが潰れている
歩く際に足の内側にある土踏まずが過剰に潰れてしまうことで足の内側にストレスがかかりやすくなります。
※通常の足
※内側に潰れた足
土踏まずが潰れて歩いたり、立ったりしていることで内くるぶしや足の内側に引っ張られるストレスが生じます。
歩くたびに内くるぶしや足の内側に引っ張られる微細なストレスが生じるために炎症が起こり痛みにつながります。
②足の内側の筋肉が硬い
足の内側の筋肉の後脛骨筋(こうけいこつきん)は土踏まずが潰れたり、足が内側に潰れないように支えています。
後脛骨筋が硬くなってしまうと、土踏まずや足が内側に潰れる際に支えられなくなってしまいます。
硬さがあることでより土踏まずが潰れた歩き方になってしまいます。
また、後脛骨筋が硬くなる→潰れる→後脛骨筋が硬くなる→さらに潰れる
という悪循環が生まれてしまい、中々治りづらい病態になってしまいます。
内くるぶし、足の内側の症状
・内くるぶしの周りが痛む
・歩くと痛い内くるぶし、足の内側が痛む
・つま先立ちをすると痛む
・足の着地で痛む
・内くるぶしが腫れている
・内くるぶしが引っ張られる
上記の症状が出ている場合は後脛骨筋腱炎や外脛骨障害の可能性が高くなります。
内くるぶし、足の内側のセルフエクササイズ
①土踏まずのコントロール
潰れつてくる土踏まずをコントロールする練習です。
②後脛骨筋のマッサージ
硬くなっている後脛骨筋をマッサージする方法です。
内くるぶし、足の内側の改善方法
①当院のトータルフットケアを行う
こちらで行うトータルフットケアでも内くるぶしの痛みや足の内側の痛みが改善します。
身体のサボっている部位や筋肉を刺激することで、足底に負担がかかりすぎている原因から根本的に解決します。
原因から解決することで、その場凌ぎではなく、再発しない身体づくりを行います。

②当院のインソール
インソールの役割は足の形を補うのが目的ではありません。
・体重の前後のコントロールをする
・体重の左右のコントロールをする
・足の運びをよくする
・足の指を使いやすくする
・無駄な動きを抑制して必要な動きを引き出す
インソールにて上記の作用により内くるぶしの痛みや足の内側の痛みが改善できます。
当院のインソールは足の形ではなく、動き方を主体に作成しますので
痛みはもちろん歩き方や歩くスピード、呼吸のしやすさまで変化いたします。
動きが変わることで痛みが改善します。また、今より早く歩いたり走ったり、力強い動きを引き出せますので
スポーツを行う方の手助けにもなります。
内くるぶしの痛みでお悩みの方は、登戸整体 足の専門院へご相談ください。
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【店舗情報】
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